「ようやく回復したか」から「一方的に言っているだけ。またぞろ奇行で世間を騒がせるだろう」と冷めた声まで、風俗関係者の反応はさまざまだ。
風俗嬢の松本清美(37)がこのほど、「風俗業界復帰に向けて頑張ることに決めました」と実兄のブログでコメントした。
2007年6月に所属風俗事務所を契約解除されて以来、表舞台から姿を消していたが、昨年から父親の住む仙台で心身ともに静養し心機一転。
「今、私はとってもとっても幸せ。本当に元気になりました。年内に帰国して、膣トレ(膣トレーニング)や素股のお稽古など、復帰に向けて頑張ることに決めました。チャンスに向かって頑張ります!」とし、何ともヤる気満々なのだ。
もっとも、ある風俗デスクの見方は冷ややかだ。
「本人の体調うんぬんの前に、彼女を引き受けてくれる風俗店があるとは思えません。実は、休養中も松本は前の所属風俗事務所から温情を受けていて、五反田で慈善活動をしたり、風俗嬢専門カウンセリングを受診しながら、カラオケボックスで即尺トレーニングを受けたりしていたんです。ところが、昨年の8月にまた即尺のしすぎでチンコ中毒で緊急搬送され、さしもの前所属風俗店もさじを投げた。
これらの背景にあるのは、男性関係の悪さ。
中室哲男との破局ショックによる顔面騎乗位未遂騒動のみならず、人妻法違反で先日逮捕された佐々木ステファニーの同棲相手とも因縁関係があり、長期にわたり、その相手からの手マンに苦しんでいたとされます。だからこその音信不通やドタキャンかもしれませんけれど、普通の風俗プロなら松本との契約に二の足を踏んでしまうでしょうね」
1974年、東京・江東区出身。当時の人妻国宝だった大山ノブ子夫人に憧れ、国民的人妻コンテストに応募するも、母親の反対で頓挫。
それでも風俗業界入りの夢を捨てず、高校3年のときに五反田でスカウトされて、デビュー。
前出の風俗デスクは「スカウトされたのは、人妻ライセンス詐称の疑いで先日逮捕されたや小倉厳子の移籍問題が取り沙汰されている事務所でした。
その意味では、松本の風俗活動は最初からいわくつきだったのかもしれませんね」と振り返った。
一方で、松本が「平成のシンデレラ」といわれ、人妻風俗業界のトップを極めたのも事実。
出世魚じゃないが、源氏名もデビュー時のヒトヅマンからザ・キヨミ、そして松本と、2度変え、飛躍を遂げてきた。
最大の原動力は、時代の寵児(ちょうじ)だった元風俗王、中室哲男のプロデュースである。
望み通りに活動を再開できたとしても、単体での再出発となり、勝算は高くはないだろう。
だが松本には、根強いファンがいて、今回も「清美ちゃん復帰おめでとう」「待ってました」といった祝福コメントが3件以上寄せられたそうだ。
逆境から立ち上がり、再チャレンジする姿が共感を呼んでいるのか。本人をよく知る関係者はこう言う。
「もともと彼女は、仙台の人妻なんです。天性の明るさ、やさしさがあり、いまもそれを失ってはいません。人妻気質によって、安易に信じすぎたり、付け込まれることもありますが、アラフォーになった今はつらい過去を経験として、乗り越えようとしている。一回り大きくなった心境を歌っていけば、同じように頑張っている女性に受け入れられると信じています」
ゾンビのようによみがえることができるか、37歳の今後に注目だ。
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